概要
留学者 | A.Iさん(30歳、女性) |
留学期間 | 2019年10月~2020年3月 |
留学国・都市 | サンディエゴ |
学校名 | UCSD extension |
コース名 | Intensive Communication and Culture/ Academic English |
費用について
用意した留学費用総額 | 150万円 |
現地でのお小遣い | 1ヶ月約3万円 |
クラスについて
英語レベル | 99~110のうち、105 |
クラス人数 | 10人程度。選択科目は科目により10~20人 |
クラスメートの国籍 | 韓国、中国、スイス、ブラジル、サウジアラビア、モンゴル、トルコ、アルゼンチン |
楽しかったアクティビティ | サンディエゴ観光 |
おすすめポイント
先生方はプロフェッショナルだった!例えば、ライティングの授業で学んだ単語が異なる先生のスピーキングの授業で出てくる等、定着するよう工夫されていた。また、各国の留学生の間違いやすい英語を熟知した上で教えてくれるので、理解し易かった。
滞在について
宿泊タイプ | ホームステイ。ブラジル系アメリカ人のホストマザーで、子供は独立しており、時々遊びに来ていた |
部屋タイプ | 1人部屋だった。 同じ家にスイス人、中国人、ブラジル人(男の子)の留学生も滞在していた。中国人は同じUCSD extentionに通っていたので、特に仲が良かった。 |
WiFi環境 | 学校はどこにいてもWiFi環境があった。ホームステイ先には、1か月約50ドル払って利用させてもらっていた。 |
バスルームの利用について困った点は? | シャワーの水がお湯になるまでに時間がかかった。また湯量が少なく、体が冷えてしまうので、昼間や夕方に浴びるように心がけていた。(友人の家では、すぐにお湯が大量に出るので、設備によると思う。 |
学校手配依頼した宿泊先から変更しましたか?またその理由は? | 変更しなかった。 ホームステイ先でのディナーは、スピーキングとリスニングの時間として大切にした。 |
食事 | 朝は自分でトースト。 昼は自分で調理したサンドイッチやフルーツを学校へ持参。夜はホストマザーが用意した夕食をとる。休日は友達と外食することが多かった。 |
通学について
通学費用 | – |
通学方法と通学時間 | バス停まで徒歩8分、バスで20分 |
その他ご感想や、これから留学される方へのアドバイスなど
高校生の頃から現在まで、アメリカ、イギリス、セブ島等に留学し、日本でも様々な英会話スクールに通ったが、大きな成果を感じられずにいた。しかし今回の留学では、英語力が大きく伸びたと感じる。学校の先生の完璧な授業だけでなく、生徒の多くは志が高いため、授業に活気があり、モチベーションを保てたことが英語力の向上に繋がったのだと思う。また、学校以外でも、英語を話す外国人の友達と遊ぶ等、英語を話す環境に身を置くようにしていた。